大分県地域成人病検診センターの保健師からのお知らせです

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研究活動
2014年3月1日・2日
九州予防医学研究会学術大会が別府ビーコンプラザで開催され、安藤保健師、安藤管理栄養士、大平運動指導士、安東放射線技師が研究結果を発表しました。
また、同学術大会にて明石光伸所長が、大分大学医学部附属病院 吉岩あおい先生のセミナー(「認知症の早期診断と治療〜生活習慣病との関わり〜」)の座長として出席しました。
明石所長
大会のパンフレット
演題
当センターにおける特定保健指導の効果について
〜初回支援の実施時期からの検討〜

保健師 安藤吉美
特定保健指導の初回支援の実施時期において、健診当日に実施する場合(当日指導)と健診後日に実施する場合(後日指導)とで、減量効果に差があるのかを検証しました。
発表の様子
演題
内臓脂肪減少のための食行動変容について
管理栄養士 安藤美和
「メタボ対策セミナー」の重複参加者における食生活面での改善の取り組み状況について調査をしました。
発表の様子
演題
当施設における30年間の体力測定の推移
運動指導士 大平峰生
当施設の30年間の体力測定データの各種目・年代ごとの関係と、厚生労働省より公表された最大酸素摂取量を基準として、各血液データと有所見との関係を比較検討しました。
発表の様子
演題
健診センターにおける乳がん検診の集計
放射線技師 安東加寿子
2009年度から2011年度の乳癌検診受診者26540名を対象に、要精検率・精検受診率・癌発見率・陽性反応的中度を調査しました。
発表の様子
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